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自宅にあったBUFFALO製の古いNASがお亡くなりになり、Googleドライブを利用してきましたが、
容量の問題やバックアップの観点からSynologyのNASを導入することにいたしました。

パワポの素材やマクロサンプルなどをGoogleドライブに置いておくのもなんでしたので。。。

そこで、組み立てから初期の設定アップの手順を残そうと思います。

組み立ての手順は同梱されている手順書でも確認できますが、びっくりするくらい簡易なものなので(イケアの説明書みたいなやつ)、本記事を読んでいただくか、Synology社のマニュアルをダウロードして作業してください。

組み立て(セットアップ)

まずDS218Jの本体を箱から取り出します。

Synology製のNASは最初からHDDが入ってはいないので、別途購入したHDDの取り付けを行います。

ビス止めがされていないので、ケースを前後にずらすと開くことができます。

ちょうど黒い部分を後ろに押すイメージむいっと押し開けます。

今回利用するHDDはお馴染みのいわゆる赤と言われるものです。

NAS使うならこれ使っておけば間違いないってやつですね。

動画編集とかをするわけではないので、容量は3Tとしました。

このHDDを箱から取り出しNASに取り付けていきます。

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利用するビスはSynologyに入っている小さいビスです。

先が丸くなっていて削れることがないようにしているようです。

メス側も振動対策をされているようです。

HDDを奥までがちっと押し込んで、カチっと音がしたらそこでOKです。

外側にビス穴が2つありますので、左右止めていきます。

HDDのサイズや型によって止め方が若干異なりますので、違うHDDを使う場合はマニュアルを参照ください。

HDDが上下に2枚、ビス穴がそれぞれ左右に2つずつ止めたら完了です!

外したケースを戻したら後ろのビス穴に先ほどとは違うビスで止めたら完成です!

次回は初期設定を記載いたします。

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